確かに龍に見えます。この曲りかたは凄かったですね
2015年8月21日
最近曇りが多いのもあり
暑さがだいぶ柔らいだ感じがしますね。
数日連休をいただきまして実家のあります山梨に戻っておりました。
先月 山奥のキャンプ場に扉の交換依頼で取り付けに行ったことをご紹介しましたが
その中で途中にあった昇仙峡の岩なども画像で送ったかと思います。
そこではお話しませんでしたその昇仙峡に頂上までいけるロープウエイがありまして
そこがパワースポットだということもあり、タイミングがあったら行ってみたいなと思っておりました。
今回 その時間が取れたこともありローブウエイを利用して頂上に行ってきました
富士山を望む浮富士広場の絶景ポイントをはじめ
ご神木を飾った和合権現などがあります
今回 目をひいたのが松。
やはり普段木を扱っているのですみません
どうしてもそちらに目がいってしまいます(^_^;)
松が変形してできた龍の松の呼ばれている木です
木の種類や場所により曲がったり変形することもありますが
松は比較的真っ直ぐ伸びる高木です
実際周りの木がほとんどまっすぐ上に伸びてました
が
この木はダントツで変形していました地面から約80cmくらいのところで90度ほどひねりを入れながら曲り
それから真っ直ぐ横に伸びたかと思ったら今度は上ではなく下に下がっています。
どうしたらこうなったのかどのタイミングでこうなったのか
不思議でついついいろいろ考えてしまいます
ご覧のとおり看板がありそこに
金峰山から発する龍脈がこの松の(龍の腹)に当たり龍穴となると
記載がありその下に簡単な補足が書いてありますが
うーん、それでもよくわかりません。。
ただ確かに龍のように見え縁起がよさそうです。
形もですが
松の樹皮が
ブロック状に割れるような質なので
鱗のように見えるのがなんか連想しやすくなっていると思いました
ちょっと残念だったのが
その樹皮の間にご利益をかねてかお金が挟んでありましたが
生きているものなので
痛々しいといいますかなんとなくいい感じがしなかったです・・・・
それでも
当日は曇りで少しかすんでいましたが
とても眺めが良い場所で気持ちが良かったですね~。
ぜひチャンスがありましたら
パワーも頂き
心地よい場所ですので
脚を運んでみてはいかがでしょうか!
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